川遊び195?‐1中央線多摩川鉄橋下流

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                             2007-05-26
受入№   0116

大きさ    72×108
撮影年   195?(昭和30年前後)
撮影場所  中央線多摩川鉄橋日野側川下
撮影者   志村章氏
所有者   志村磨智子氏
情 報
▽この写真では川岸がコンクリートだが、それ以前は蛇かごだった。戦前は毎年のように深みにはまって亡くなる子どもがいた。昔はプールなどなかったので、多摩川で泳ぎを覚えた。年上の連中から手荒な方法で教えこまれた。<真野保氏談>
▽夏、仕事帰りに多摩川でひと泳ぎして帰る勤め人もいた。<松本保氏談>
▽農薬や工業用水の流入により川の水質悪化が進み、川遊びができなくなる昭和40年初頭まで、多摩川での水遊びは夏の風物詩だった。
▽三鷹の小学校から泳ぎにきたという一団が桑園内の道路にバスをとめているのに出会ったことがある。<馬場一衛氏談>
▽現在日野側の堤防は大幅に改修され、かつて泳ぎ上手の子どもたちの冒険心を誘った深みも姿を消した。
▽近年多摩川の水質浄化が図られ、最近では多数の鮎の遡上が確認されているが、今年一小北側の用水でも鮎の姿を見ることができた。
◇東尚士氏撮影による昭和30(1955)年当時の映像<№01「四季は永遠に 変るは生物のみ」(DVDコピー)>を図書館で所蔵。
写真集『まちかど写真館 in ひの』第一集掲載写真。