大貫良雄さんが他界されました。

大貫良雄さん

ギャラリーカフェ大屋で開かれた「日野駅130年よもやま話の集い」にて 右側から2人目

令和5(2023)年9月9日(土)金子橋の大貫良雄さんが亡くなられました。97歳とのことです。大正15(1926)年のお生まれといいますから、日野橋が開通した慶事の年で、日野宿内でも最長老といっていい方でした。大貫家は100年前ぐらいに豊田から日野宿に移ってきたそうで、戦時中は徴用で日野自動社に勤務し、その後兵役につき、飛行機の整備をしていたそうです。昭和22(1947)年から再度日野ヂーゼルに勤務し、その後、昭和26(1951)年5月から京王バスに勤務し昭和60(1985)年に退職されたそうです。
ご自宅をお訪ねしたとき、奥さまと愛車で全国を旅された話や幼いころの日野宿の昔話を楽しそうに語られる穏やかなお顔が思い出されます。大貫さんは日野宿発見隊の行事にもよく顔を出され、励ましの声とともに資金援助などもしていただきました。令和元(2019)年8月24日(土)に開催された「日野駅130年よもやま話の集い」で貴重な証言をしていただいたのが最後となってしまいました。まだまだ日野宿の歴史を語っていただきたかっただけに誠に残念でなりません。
これまでのご支援に感謝申し上げるとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。