宝泉寺閻魔様御開帳(番外編)

平成20(2008)年7月26日(土)、宝泉寺にて閻魔様御開帳がありました。横町自治会関係者、子ども会の子どもたちやお母さんたち、そして一般参加の方など多数の参加がありました。

まず横町講中の方々によりお念仏があげられた後、斎藤住職により、閻魔堂内部が公開されました。正面には、人が亡くなった後、極楽浄土行きか地獄行きかを下すという閻魔十王像が安置され、その左右の壁面には?幅の地獄絵が飾られていました。住職からその絵の説明を受ける子どもたちがとても神妙に聞き入っていたのが印象的でした。

なお、この閻魔十王像は明治期に下河原にあった西明寺から移されたものだそうです。

ご住職のお話に聞き入る子どもたち
ご住職のお話に聞き入る子どもたち

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