新お堂に安置されたとんがらし地蔵尊

平成24(2012)年10月20日(土)、午後1時から、この度完成した新お堂にとんがらし地蔵尊を安置し、欣浄寺の工藤住職ならびにご子息により法要が営まれました。

天気にも恵まれ、松本保さんをはじめとする講中の皆さん、建設に関わった谷工務店の谷さん、新興鉄工所の馬場さん、そして扁額製作を請け負った日野宿発見隊の加地代表等が見守るなか、無事法要が執り行われました。

谷享司さん製作の扁額がお堂によく収まっています。
皆さんに大変喜んでいただけたようです。
塗装を担当した者にとってもとても晴れやかな一日でした。

新お堂
工藤住職の読経
インタビューを受ける松本さん

なお、式には日野ケーブルテレビも取材に入りました。
式終了後、代表の松本保さんの単独インタビューもありました。
放送は10月22日(月)からとのことでした。

さて、昨年建立された生まれたばかりの「けんころ地蔵尊」や240年もの歴史のある「とんがらし地蔵尊」など、日野宿内にはほかにも由緒あるお地蔵さまがたくさんあります。
日野宿発見隊ではお地蔵さまがまち起こしにつながらないかとただ今模索中です。

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